【東京メトロ東西線妙典駅 徒歩５分の歯医者】
市川、妙典の歯科医院、めぐりデンタルクリニックの梶原です。
シリーズ化してきました。５つ目になります。
以前のものは↓、この先にさらに前の記事へのリンクもあります。まとめて表示させたいのですが、どうやったらいいのやら(＠_＠;)ホームページのお勉強もせねば
本題へ入ります。今回はこちら
今までと比べるとわかりやすいですかね？
削ると中は・・・
ちなみに当院では、虫歯の処置前には必ずレントゲンの撮影を行います。しかし、これほどのサイズであっても映らないことも多々ありまして・・・
やはり、肉眼とレントゲンと両面で虫歯は探さなければだめだなと思います。（肉眼で見えなくて、レントゲンで見つかるケースもあります。）
なかなかのサイズですよね。処置前からは考えられない大きさです。
間を白い詰め物でつめました。今回はうまくいきましたが、２本の歯の関係で白い詰め物での対応が難しいものがあります。その場合は、かたどりをして作るインレーやクラウンといったもので処置することもあります。ちなみに、インレーは内側性修復なので、私はあまり好きではありません。
もう少し言えば、修復物の境目には原則として噛む位置になってはいけない、というのがあります。しかし、患者さんたちの口の中を見ると、その原則結構無視されてるんですよね。結果、境目が壊れてそこから悪くなるわけで・・・。何とかならんものかなぁ(´・ω・｀)と、たびたび思います。
きちんと治したい、治したからには長くもってほしい。そういった想いをお持ちの方は、ぜひご連絡ください。
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めぐりデンタルクリニック