【東京メトロ東西線妙典駅 徒歩5分の歯医者】
新年、明けましておめでとうございます。
市川、妙典の歯科医院、めぐりデンタルクリニックの梶原です。
昨年は、通院中の患者様が大きな問題があったという話もなく、落ち着いているようで何よりの一年でした。
現状、多忙を極めており、ブログに載せたいことはたくさんあるのですが、こちらまで手が回らない状況であります。
本当は矯正についての見解や、インプラント治療を行っている方がどうなっているのか?なども載せたいのですが、保険診療と違って、自由診療をブログの記事で書くことは近年ハードルが上がってしまい、問題ないブログの書き方を勉強することに時間をとられております。
文面で簡単に書くと、「インプラントも矯正も流派がある」「流派があるとはいえ、人間の体にはもともと制約がある=自分の骨があるところ以上に何かをするのは危険である」「流派によってはそれを無視しているものがある」「『難しいケースでも対応します!』というものよりも、『長い間安定させることを目指します!』の方が間違いない」という感じですね。これはご自身がどこで治療を受けるかに関わってくることですので、特に最後のものについては、治療を受ける際によく検討することをおすすめします。
ちなみに、最後のものにもトラップがあって『長い間の安定』≠『歯を抜かない、痛くしない』ではありません。一時的に痛くなったり、慣れるまでご苦労をおかけすることもあります。また、たまに見かけるのですが、歯が膿を出す装置になっているのに、無理やり繋がれているために口の中にとどまっているものがあります。これは顎の壊死を起こすことにもつながりかねないので、どうかなぁと個人的には思います。(研究については長崎大のリンクがありましたので添付いたしますこれまでの治療法を180度転換させるデータを発表 ~顎骨壊死の発症予防治療において歯学部の研究グループが明らかに~|長崎大学 (nagasaki-u.ac.jp))
多くの患者様の中で、「歯を残す=腕のいい歯医者」という想いがあるようですが、それは時には危険な考えであるとご理解ください。
日常的に歯を使う中で、使えなくなったもの、感染源となるものは体にとって毒なのです。拾ったものを食べる、という方がまだましなのでは?というリスクを背負うことをご理解ください。我々は、日常生活を長期的に支障なく遅れるにはどうすればよいか?を日々考えております。そのためのベストを提案させていただいております。
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めぐりデンタルクリニック