市川、妙典の歯科医院、めぐりデンタルクリニックの梶原です。
当院は、まずは今後を見据えたベストな治療方針をお伝えします。その結果、自由診療が中心の、通院期間もそれなりにかかる内容をお話しすることがほとんどです。しかし、それには理由があります。
例えば、服を買ったとして、思った感じと着心地が違ったら変えますよね?バッグや靴、髪型なんかもそうだと思います。車なら?なるべく買った額と同じくらいで売って、もっと思い通りのものに変えようとするのではないでしょうか?
歯はどうでしょうか?違ったら変える・・・ということができるのでしょうか?基本的に歯科の治療は後戻りができません。一回お試しをして、ということができればいいのですが、削ったらもとにはもどりません。また、時期を逃すとできなくなる治療があります。例えば、奥歯の矯正移動がそうです。40歳を過ぎると、奥歯に関しては動かないケースが増えてきます。また、歯の状態が悪いのに放っておく期間が長すぎると、少しの処置で済んだものが抜かなければならなくなったりもします。
さらに、歳を重ねてから連続して問題が起こる場合には、下手に治療ができないケースがあります。本当の意味で手が出せないのです。1,2本の歯の問題に見えて、実のところ処置するならば全体を処置しなければならないケースとなっている方もいらっしゃいます。
当院は、歳を重ねて問題が生じたときに何らかの打つ手が残っている状態を目指しています。だからこその、最初からベストな処置の提案なのです。そのあたりのご理解をいただけますと幸いです。